ちえぞうの日常を気まぐれに綴る日記。 おもに大好きなスタジオライフのことを暑苦しく語っています。 担当は姜暢雄くん(NOBBY)&高根研一さん。 たま~にプライベートな話題も・・・。
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『DAISY PULLS IT OFF』を振り返る
2007年03月15日 (木) | 編集 |
私の観劇はRチームで始まりRチームで終わりました。
途中体調不良で2公演のチケットを無駄にしてしまったのは残念でしたが、それでも、4チーム全部(5公演)を観ることができました。
最初は単純に楽し~い!と観ていた舞台でしたが、だんだん回を重ねるごとに楽しいだけじゃなくて考え方とか生き方について考えさせられるストーリーにとても惹きこまれたのですが、それは、最後の場面での倉本さん(校長先生)の語りかける口調に重みが感じられるからなのだと思いました。このシーンは、前回の『夏の夜の夢』の時のパックによる締め口上に続いて、私の心に残るワンシーンとなりました。

役者様方に対しては、ちょっと大げさだけれど女の子らしい仕草を取り入れていたりして、皆さんそれなりに女子高生に見えていたのではないかと思います。
そもそもこのお芝居は、女子高生が女子高生を演じる劇中劇がメインなので、例えば山本さんのモニカは変だったけれど、それは山本さんが変に演じていたのではなく、サラ・ドンマーという女子高生が思い描いたモニカ像を演じたのがあの形だった、ということなんですよね。山本さんはあの舞台上で二人の女子高生を演じていたわけで、(だから千秋楽の舞台挨拶でも山本さんは「モニカ・スミザースを演じたサラ・ドンマーを演じた山本芳樹です。」と自己紹介していたわけですよね。)そう考えてみると、あの舞台上で最初と最後の校長先生のスピーチの場面でのサラ・ドンマーと劇中劇でのモニカ・スミザースという二人の女子高生の極端な演じ分けは、それはそれで有りなのかも・・・なんてことを思ったのですが。なんか、自分で書いていて訳が分からなくなってしまいました・・・

もう一人書いておきたいのは仲原くん。
『トーマ』『夏夢』『銀のキス』と一公演ごとに確実に変わってきているのだけれど、一つの公演の中でも日々(いい方向に)変化(成長)しているように感じました。
初めの頃の仲原くんのアリスは、ちょっとセリフ回しがぶっきらぼうすぎて、全く女の子らしさが感じられなかったのだけれど、千秋楽の時にはデイジーのことを本当に心配している気持ちが感じ取れるお芝居になっていたと思います。吉田くんのアリスに比べてしまうと、「あともうちょっと!頑張れ!」となってしまいますが、本当に目を見張るほどの変化を感じられたので、これからの仲原くんのお芝居にも期待できそうだな、と思いました。

あ、それから、荒木くんの美人っぷりにビックリ!
もしかしたらジュリエットもありかも・・・と一瞬思ったけれど、やっぱり王子様風の荒木くんのほうが楽しみかな。

全然話は変わって。
ファンのかたたちの観劇感想を読んでいて、同じような内容を何ヶ所かで目にしたのだけれど、(私は全くそこまで思い至らず、読んで初めて気づかされたことなのだけれど。)
それはこのお芝居の中の劇中劇のラストについてで、『デイジーは、実はこの女学園の創設者の孫、つまり、他の生徒たちと変わらない上流階級の血を引く少女だった』という大どんでん返しのネタばらし。この設定が余計なのではないか、この設定が無いほうが『(貧しい家の出であっても)気高く生きていればいつかは希望がかなうのだ』というメッセージに説得力があるのではないかというような感想だったのです。

思わず「おーそうかー!」と唸ってしまいました。
言われてみればそのとおりだと思いました。
このお芝居では5回観ても気付くことができなかった私でしたが、もっと色々なお芝居の観方ができるようになりたいなぁと思ったのでした。
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