ちえぞうの日常を気まぐれに綴る日記。 おもに大好きなスタジオライフのことを暑苦しく語っています。 担当は姜暢雄くん(NOBBY)&高根研一さん。 たま~にプライベートな話題も・・・。
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『コリオレイナス』千秋楽
2007年02月09日 (金) | 編集 |
またもや昨日のことになりますが・・・
小学校の授業参観のあと、さいたま芸術劇場に行ってきました。念願の『コリオレイナス』の観劇です。劇場があるのはベッドタウンみたいなところで、何でこんなところに劇場を?と思うような場所でした。お昼の時間だったし、お天気も良くて暖かかったから、駅から劇場までの移動も苦にならず助かりました。建物も近代的でとてもキレイでした。ドアtoドアで1時間30分位だから、思っていたほどには遠くなかった・・・う~・・・やっぱり遠いですね。
劇場は舞台と客席がかなり近いので、10列目くらいがちょうど良い距離に感じました。

舞台の内容は、事前に色々情報を仕入れて準備万端と思っていたのだけれど、1幕目は完全について行けませんでした。登場する人々はそれぞれの身分ごとにパターン化された衣装で現れるのだけれど、入れ代わり立ち代わり目まぐるしく代わるもので、どちらが誰の見方になっているのか混乱してしまって。群衆のシーンではセリフが聞き取りづらかったこともあって、なおさら頭に入ってこなかったのかもしれないです。・・・たぶん一瞬ふーっと眠りの世界に落ちていたかも。
全体的に言えるのは、みなさんの声が辛そうだったということ。勝村さんと白石さんは大丈夫でしたけれど、唐沢さんは特にかすれていて、途中気の毒になってしまうほどでした。気迫で演じ切った感じでした。
立ち回りのシーンは迫力があったと思います。刀で打ち合うときの金属音が効果音として使われていたし、唐沢さんの長刀(?)槍(?)の扱い方が素敵で、ビュンビュンと風を切る効果音も良かったと思います。
最後のコリオレイナスとオーフィディアスとの対決の場面で血飛沫にビックリしてしまいました。だんだん力を失っていって刀を取り落としてしまったあとも、体を痙攣させながら手だけはまだ刀を振ろうとするかのように動かしていて、戦いの中を生き抜いてきた人らしい最期だと思いました。
コリオレイナスの気位の高さ・・・高潔というのでしょうか?それでいてマザコンなところもある人間性。それがやがて自分自身の身を破滅に導いてしまうことになるのですが、こんな感じの不器用で上手く立ち回ることの出来ない人間って、時代が違えばそれを一つの魅力・個性として生きていくことも出来たんだろうなぁ。

幕が降りると、とても厳かな空気の中でのカーテンコールになりました。2度目のときにだったと思うけれど、蜷川さんが出演者と一緒に舞台上に現れ、会場全体がスタンディングオベーションとなりました。みんなが心から拍手を送っているという感じで、派手さはないけれど、とても温かく感じる空間でした。

全然関係ないんだけれど、私は唐沢さんをバラエティとかドラマでも明るめの役でしか見たことがなかったので、以前に出演した『白い巨塔』を見てみたくなりました。
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